聞こえている音が全然違う!?様々な国の人と一緒に英会話を学ぶと気付くこと - 英語多読を続ける方法

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聞こえている音が全然違う!?様々な国の人と一緒に英会話を学ぶと気付くこと

Kaplan International College BathKaplan International College Bath / Kaplan International Colleges


言語圏によって聞こえている音は違う


私は、少ない経験ですが、約3ヶ月ほどロンドンの英会話学校でいろんな国の人達に混ざって英会話のレッスンをした経験があります。その学校は、カランメソッドを使っている学校で、ひたすら英会話の一問一答のトレーニングを(千本ノックのように)行う学校でした。

そこでたくさんの国の人、例えばイタリア、スペイン、ポルトガル、ポーランド、コロンビア、ブラジル、韓国などなどの仲間と一緒にレッスンを受けていました。その中で、とてもおもしろいなと思ったことがあります。各々の国(言語圏)によって、聞こえている音がまるで違う、ということです。

母語で使う音で脳の回路はできあがる


先日の「カランメソッド体験記」の記事内でも触れましたが、日本人は英語で使われているある特有の音をうまく聞き取ることが難しい事はよく知られた話です。例えば、LとRの違いや、fやthにおける空気が擦れるような音を聞き取ることは多くの日本人にとっては難しいです。理由としては単純で、いつも使っている日本語ではほとんど使われることのない音なので、その音を認識するための脳回路がないためです。

で、実はこれはなにも日本人だけに限ったことではなく、スペイン語を母語として話す人には英語のある特定の音が聞き取りにくいし、韓国語の人はまた別の特定の音が聞き取りにくい、ポーランド語の人はまた・・・というような事があたりまえのようにあるわけです(言語によって程度に差はあると思いますが)。

そして聞き取りが難しい音というのは、やはり自分で発音するのも難しくて、それがそれぞれの訛りのようにして出てくるわけです。例えば、韓国人の男性は「it's」の発音が「イッチュ」となってしまって、先生の指摘が入るのですが、なかなかすぐには治りません。あぁ、韓国の人には、あの音が聞こえづらいんだなあ・・と思ったり。


小さな発見がモチベーションになる


思うように英語を聞き取れない、発音できないという事に多くの日本人は悩むと思いますが、そうした時にこういう事を発見すると、ひとり煩悶(笑)してしまう事なく、少し冷静に客観的に事態を捉えることができると思いませんか?

なかなか日本国内で日本人だけの環境で英語のレッスンをしていると気づきにくい事なのですが、こんなちょっとした発見が外国語を学ぶことへの興味だったり、レッスンへのモチベーションになったりすると思ったので、紹介させていただきました。


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